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コラーゲンの代わりに肉をたくさん食べる乾燥肌対策は?

乾燥肌のサプリメントというのは存在せず、あくまで皮膚の材料となる栄養補給が基本。

摂取するならコラーゲンペプチドかヒアルロン酸ということをこちらで説明しました。

ヒアルロン酸というのは食事からたっぷり取るのは困難。

ですが、コラーゲンならどうでしょうか?

コラーゲンとはタンパク質を分解したものです。そう考えると肉類です。

では、若干高価なコラーゲンペプチドやすっぽんサプリメントではなく、普通に肉食の割合を増やしたらどうか?という疑問について解説してみます。

コラーゲンペプチドサプリ VS 牛肉

コラーゲンペプチドも元はただのタンパク質…肉を毎日食べていたらイケるのでは?

やはりサプリメントのほうが遥かに優秀です。

なぜなら「消化」の問題があるからです。

コラーゲンペプチドには、ただ単に皮膚の材料となるだけでなく、肌を作る(=セラミドを作る)ための重要なきっかけに関わることが分かっています。

このコラーゲンペプチドの状態にまでタンパク質を分解するには、かなりの消化酵素が必要となります。

普通、野菜を食べすぎたからといって胃が重くなることはありませんよね?でも肉はどうでしょうか?いつまでも胃の内部に肉が残っている感じがしませんか?

つまり、タンパク質というのは非常に消化しにくいんです。

コラーゲンペプチドは1日5g摂取するのが効率的とされています。5gというとわずかですが、これを牛肉で確実に補おうとすると、毎日600g以上食べる必要があります。

それだけの肉を毎日食べるとどうなるか?というと無理があるのは分かりますよね…

コラーゲン量がスゴイ!軟骨や牛すじでもサプリには負ける

鶏軟骨や牛すじにコラーゲンが多いって聞いたよ?

コラーゲンというのは軟骨というイメージがあるように、肉本体より骨に近い部分に多く含まれています。

だから鶏の軟骨や牛すじには大量のコラーゲンが含まれています。

これらなら100gで5gのコラーゲンが摂取できます。

しかし…

ここでも消化の問題が出てきます。

確かにコラーゲン量は十分なのですが、乾燥肌にとって特に重要なのは「コラーゲンペプチド」です。

タンパク質 コラーゲン ゼラチン コラーゲンペプチド アミノ酸

の順番に小さくなり、コラーゲンペプチドの状態から胃腸に吸収されます。

そして、仮に鶏軟骨を毎日100g食べて(これもキツイですが…)5gのコラーゲンを摂取したとしても、その100%がコラーゲンペプチドまで分解されることはありません。かなりロスがあります。

つまり、コラーゲンペプチドのサプリメント5gと全く同等の状態を食事から取ろうとした場合、少なくとも普通の食事内容にはならないことになります。

コラーゲンペプチドサプリは年齢問わずおすすめ

高齢でも元気な人って肌も結構綺麗。そんな人は肉食好きな印象なんだけどなあ…

金さん銀さんという高齢双子姉妹の方がおられました。その娘さんもまた高齢なのですが、非常にみなさん元気です。

その食事内容は、年齢の割に肉類をしっかり食べているというもので、他の元気な高齢者もそれによく当てはまります。

これは、肉類をしっかり消化吸収できる胃腸があるというのがポイント。歳を取ると肉類で胃もたれしやすくなりますからね。

ただこれらの方はかなり特例。

そして、こういった元気な人達でも、コラーゲンに関してはサプリメントから取るとなおよしです。

コラーゲンペプチドのサプリメントは消化吸収の負担がないため、胃腸が弱っている人でも負担がありません。まだまだ若いから肉食でイケる!!という人も、若い内から無駄に胃腸を酷使すると将来でガクッと消化力が落ちます。消化酵素は無限ではないからです。

だから年齢にかかわらず、体や皮膚を作るために必要不可欠なコラーゲンペプチドを、胃腸に負担なく摂取できるという点でサプリメントの選択が正しいとまで言えるのではないでしょうか。